オオイヌノフグリは心配性?

2014.01.31(23:42)



”植物のあっぱれな生き方”という本がとても面白かったです。オオイヌノフグリのお話です
花の咲く時期が早すぎます。急いで花を咲かせても寒いので虫が活動していない、しかも
この植物は 一日花なので虫が訪れるチャンスは昼間の短い時間に限られます。それに加え
オシベがたったの2本 この花のメシベは他の花の花粉を求めてそばにあるオシベには目も
くれません。でも午後になって花が 萎れるときには、中央のメシベに寄り添ってきてくっつく
のです。虫が来ない万が一の場合に備える用心深さはあっぱれです。健全な子供づくりを
目指しながら、それがかなえられないときのために保険をかけているのです。花々は、次の
世代へ命をつなぐためにいろいろな工夫を凝らしているのですね。




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今度は午後に出かけオシベがメシベに寄り添っている写真が撮れればいいな・・・
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2014年01月

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